お知らせ
「令和6年度海洋プラスチック汚染とその対策に関するシンポジウム」の開催について
■概要
10月2日に、「~海洋プラスチック汚染とその対策に関する最新研究動向~環境省・環境研究総合推進費戦略プロジェクトS-19合同シンポジウム」が開催されました。
※本シンポジウムの講演動画を期間限定で配信しております。公開期間:令和6年12月31日まで(なお、パネルディスカッションの動画配信はございません)
<令和6年度海洋プラスチック汚染とその対策に関するシンポジウム>
環境省挨拶
<セッション1 ※S-19とは別の環境省事業>
動態把握と予測
講演:加古 真一郎(鹿児島大学 理工学域工学系 理工学研究科(工学系)工学専攻 海洋土木工学プログラム 教授)
海洋流出と流出抑制技術
講演:田中 周平(京都大学大学院 地球環境学堂 准教授)
生物・生態系影響
講演:大嶋 雄治(九州大学大学院 農学研究院 特任名誉教授)
<セッション2>
バイオ素材や再生材(S-19テーマ1「プラスチック資源循環の展開とバイオ素材導入のための技術開発・政策研究」より)
バイオ素材と再生材の利用技術開発にかかる技術的政策研究
講演:吉岡 敏明(東北大学大学院 環境科学研究科 教授)
バイオプラスチック社会普及性を支えるバイオマスの変換技術開発
講演:五十嵐 圭日子(東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授)
産業間融合によるプラスチック循環システムの政策的研究
講演:中谷 隼(東京大学大学院 工学系研究科 准教授)
環境省 報道発表資料
https://www.env.go.jp/press/press_03618.html