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【THEME02】

【SUB THEME03】持続可能なプラスチック管理に向けた政策研究

サブテーマリーダー

山本 雅資(東海大学政治経済学部)

メンバー

氏名 所属機関 所属
山本 雅資 東海大学 政治経済学部
石村 雄一 近畿大学 経済学部
一ノ瀬 大輔 立教大学 経済学部
竹内 憲司 京都大学 大学院経済学研究科
松八重 一代 東北大学 大学院環境科学研究科
横尾 英史 一橋大学 経済学部
熊丸 博隆 秋田大学 教育文化学部
野村 魁 山梨英和大学 人間文化学部

概要

・プラスチックバリューチェーンにかかわる生産・供給側の事業者による先進的な「持続可能なプラスチック管理(Sustainable Plastic Management: SPM)」に係るビジネスモデル事例を収集し、推進力と障壁に関する構造化分析により、どのような要因がより良い事業スキームづくりの鍵となるかを分析する。

・プラスチックのフロー制御や代替プラスチック促進における業界団体・企業等の自主的取組の可能性と課題及び政府の役割について、経済理論の視点から分析する。

・先進的事業事例等の検討を行った上で、持続可能なプラスチックの管理に向けて重要な国内特定産業・製品・サービスを対象に、具体的な政策の有効性を社会科学的に分析し、より望ましい具体的な改善案を提案する。

・サブテーマ(2)の成果を踏まえ、持続可能なプラスチック管理に効果がある政策について、社会科学の方法論に則ったエビデンスに基づいて望ましいモデルを明らかにし、サブテーマ 1-(3)で検討する循環システムのシナリオ分析にインプットすると同時に、プラスチック資源循環戦略の実現に資する政策提言を行う。

サブテーマ構成

サブテーマ1.3R プラスと海洋プラスチック排出抑制対策に係る評価システムの構築

リーダー名 大迫 政浩 (国立環境研究所資源循環領域)

サブテーマ2.持続可能なプラスチック利活用社会への移行に向けた将来デザイン研究

リーダー名 浅利 美鈴(京都大学地球環境学堂)

サブテーマ3.持続可能なプラスチック管理に向けた政策研究

リーダー名 山本 雅資(東海大学政治経済学部)

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