【SUB THEME01】バイオ素材と再生材の利用技術開発にかかる技術的政策研究
サブテーマリーダー
吉岡 敏明(東北大学大学院環境科学研究科)
メンバー
氏名 | 所属機関 | 所属 |
---|---|---|
吉岡 敏明 | 東北大学 | 大学院環境科学研究科 |
熊谷 将吾 | 東北大学 | 大学院環境科学研究科 |
田村 正純 | 大阪公立大学 | 大学院工学研究科 |
概要
・プラスチックの3Rを支える技術としてのマテリアルリサイクルとケミカルリサイクルの強みを明らかにし、特にケミカルリサイクルとして3R+Renewableを推し進めるための組成・品質を明らかにし、適正なリサイクルシステムの技術政策の方向性を示す。
・石油プラスチックとバイオマスプラスチックの熱分解による石油基礎化学製品への転換技術の開発とプロセス化および社会実装性を評価・検証する。
・生分解性プラスチックの熱分解特性を解析し、基礎化学製品への転換とプロセス化に関する可能性を評価・検証する。
・様々なバイオマス資源をバイオマスプラスチックの原料とするための資源化・原料化の要素技術とプロセス化技術の開発を行い、そのための政策戦略を示す。
・石油精製・石油化学プロセスに組み込める共熱分解や触媒分解等にかかる技術の開発と、それらの技術を支えるための技術政策の方向性を示す。
サブテーマ構成
サブテーマ1.バイオ素材と再生材の利用技術開発にかかる技術的政策研究
リーダー名 吉岡 敏明(東北大学大学院環境科学研究科)
サブテーマ2.バイオプラスチック社会普及性を支えるバイオマスの変換技術開発
リーダー名 五十嵐 圭日子(東京大学大学院農学生命科学研究科)
サブテーマ3.産業間融合によるプラスチック循環システムの政策的研究
リーダー名 中谷 隼(東京大学大学院工学系研究科)